角山明日香
角山明日香 Kakuyama Asuka
5歳よりバレエを始める。
1994年よりロシアバレエインスティテュートに入学。(校長 薄井憲二)
1997年より岸辺バレエスタジオに入所。
岸辺光代、照屋真由子に師事。
1998年9月よりロシア国立ボリショイバレエアカデミーへ留学。
2003年同校を卒業後、ロシア国立モスクワクラシックバレエ団に入団。
2013年よりロシア国立プリモールスキー劇場へ入団(現・ロシア国立マリインスキー劇場プリモールスキー・ステージ)
2016年同団退団後、日本に帰国後はバレエ指導にあたり、他にも数々のワークショップ等のロシア語通訳も担う。
現在はスタジオマーティ選抜クラス主任講師、高輪校の監修・主任を務める。
日本バレエ協会が携わる都民芸術フェスティバルでは、2018年エルダー・アリーエフ版「ライモンダ」、2020年ヴィクトル・ヤレメンコ版「海賊」、2022年ユーリ・ブルラウカ版「エスメラルダ」、2024年「パキータ」アンナ=マリー•ホームズ版(世界初演)、各作品にてバレエミストレスを担当。