堤頌子
堤頌子 Tutumi Syoko
5歳より長谷川祐子、加藤浩子(ともに東京シティバレエ団)のもとでクラシックバレエを始める。2013年に渡仏、クラシックバレエの本場でそのエスプリを吸収するとともに、バーオソルの(床で行うバレエのエクササイズ)の指導を受けたことから、「正しく・理にかなった・それぞれの身体にあった」バレエによる身体訓練に興味を持つ。帰国後、ベルトラン・バレーナ(パリ・オペラ座バレエ学校教師)によるバレエ指導者のためのワークショップや、ピラティス、ヨガ、ジャイロキネシス®️、コンテンポラリーダンス等を幅広く学び、日々身体に対する理解を深める。2019年4月にはジャイロキネシス®️のトレーナー資格を取得。
表現者としては2016年よりReeとイベントや舞台で共演する他、Tarinof dance company(坂田守、長谷川まいこ)、平原慎太郎、三浦太紀、ピチェ・クランチェン(フェスティバル・トーキョー2018オープニング作品)、平山素子、黒田育世等の作品に参加。他、やえおめぐむと共にダンスユニット「日常が非日常になる」として舞台や映像作品の制作も精力的に行う。