坂本慶子
坂本慶子 Sakamoto Keiko
5歳よりバレエを始める 蛭田文子に師事
1989年 ロシア ワガノワバレエアカデミーへ短期留学
1991年 正式留学 タチアナ・ウダレンコワに師事
アカデミー公演
「くるみ割り人形」では外国人初の主役に抜擢される
1993年 卒業後、レニングラード国立バレエ(現 : ミハイロフスキー劇場)の 芸術
監督ボヤルチコフに誘われ入団
1996年 チェコ共和国立 プラハ国民劇場へ移籍
「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」「ジゼル」「海賊」を
はじめとする古典作品で主役をつとめ、
バランシンやアルビンエイリー、キリアンの作品でも活躍
アメリカ、フランス、イタリア、フィンランド、スペインなど
世界各地で客演
2005年 帰国するまで15年間ソリストとして数多くの舞台に立つ
現在は海外での豊富な経験を生かし、各地で指導する
2015年1月 坂本慶子バレエスタジオ 開講
2016年4月より梅花学園バレエ講師
2017年4月より プリマステッラバレエ ゲスト講師
2017年・2018年 Kobe International Ballet Fes アドバイザー
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